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月別アーカイブ  【 2015年09月 】 

2015.12.16フォトスポット-a

みなさまこんにちは

9月も中旬を過ぎすっかりらしくなってきましたね

私の家では猫や犬は飼った事ないのですが、
実は昔鈴虫を飼っていました

なぜ鈴虫を飼っていたかは不明ですが
家の中でも秋を感じることができるのでオススメです




さて今回は色打掛の技法についてお話します

技法は大きく分けると
刺繍織物染物があります

それぞれご紹介していきますね

まずは刺繍から・・・
元々できている生地に刺繍で模様を描いていきます
手刺繍の場合はかなり時間をかけて作られていて
細かい綺麗な模様を再現できます

代表的なのは相良刺繍
生地の裏から糸を抜き出し結び玉をひとつずつ作っていき、
それが連なると模様となっています
普通の刺繍より立体感があり色彩も豊かで最高級とされる刺繍です

金駒刺繍もよく使われる技法です
刺繍針に通せない程の太い金糸をとめ糸で縫いつけます
上の画像の花の縁取りが金駒刺繍です
浮き上がったような仕上がりになるので、華やかな印象



次に織物
縦糸と横糸組み合わせて布を作っていき、
色糸を使用することで模様を作っていきます

代表的なものは唐織
加工していない生糸で織った薄い生地に、
刺繍をするように多彩な太い色糸を織り込んでいきます
柄が立体的に見え、重厚感があり最も高級な織物です


ちなみに唐織と刺繍の違いは・・・
唐織は模様の部分の色糸は全て同じ横向きになります

一方で刺繍糸が自由に色んな向きになっています
そして刺繍の方がより立体的にふっくらとしています

模様の部分をよくよく見てみると違いが分かるので、
じっくり見てみてください



最後に染物
できている生地に染料で染めて模様を作ります 
刺繍や織物のよりも軽いのも特徴です

代表的なものは友禅 
生地に直接模様を描いていきます
模様の枠をのりで縁取ることで染料のにじみを防ぎ
動植物や風景を華やかに描くことができます


上の画像では、染め上がった生地に金や銀の箔を接着する
金彩加工という技法も使われています
友禅をより華やかに表現し、品格と美しさが現れます


いくつか技法をご紹介しましたが、いかがでしたか

衣裳を選ぶ時も技法に注目してみると
面白いかもしれませんね


次回で色打掛について最終回
実際にどんなものがあるかご紹介します
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【 2015/09/23 】 豆知識 | TB(-) | CM(-)